「曼華鏡の旅」のつづきを……


メールをチェックしたら、weltnachtさんの名前が出てきて驚く。ツイッターのアカウントのフォロー通知だが、とりあえずはお帰りなさい、といっておこう。と同時に、weltnachtさんの姿が見えないのですっかりやる気をなくしていたイレル=エルランジェの翻訳のことも思い出した。ほぼ一年くらい中断していたんだっけ。

あれから「機械仕掛けの歌姫」の翻訳が出たり、カルージュの本の新訳が出るとか出ないとかいう話もちょっと耳にしたけど、まあそういうものに対する関心が細々とでも持続しているかぎりは、イレル=エルランジェの本を訳してみるのも意味のないことではないと思う。

ツイッターに書きこめないのでこっちに書いてみた。だれかツイッタラーがこの日記を見たら、sbiacoがよろしくと言っていたとお伝えくださるとありがたいです。