2007-12-17から1日間の記事一覧
少女愛文学の四冊目(吉田勝江訳、角川文庫)。これはすばらしい。同じく家庭小説といっても、前に読んだ「少女レベッカ」よりは格段にすぐれている。親が子にすすめたくなる小説の筆頭ではないだろうか。私も子供のころにこれを読んでいたら、と思う。そう…
少女愛文学の四冊目(吉田勝江訳、角川文庫)。これはすばらしい。同じく家庭小説といっても、前に読んだ「少女レベッカ」よりは格段にすぐれている。親が子にすすめたくなる小説の筆頭ではないだろうか。私も子供のころにこれを読んでいたら、と思う。そう…