夏といえば怪談、ということで、お盆の時期ははずしてしまったが、蒲松齢の「聊斎志異」を手に入れた(人民文学出版社)。これは全体の十分の一ほどの選集で、古い刊本の挿絵が添えられている。この挿絵と、それにつけられた賛(?)だけ眺めていると、いか…
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