2006-02-28から1日間の記事一覧

フーゴー・シュタイナー=プラーク「ゴーレム」

ペンギン双書の「三つのゴシック小説」の冒頭に、現代のゴシック小説(?)として引き合いに出されていたのがグスタフ・マイリンクの「ゴーレム」とブルガーコフの「巨匠とマルガリータ」だ。ブルガーコフはともかく、マイリンクの本はだいぶ以前に読んだこ…